あなたがもし、
新築やリフォームのプラン打ち合わせ中で、
設計士の方と意見が会わなかったとしたら、
参考にしてください。
全部お任せで!という気前のよい方を除いて、
自分の家づくりをするときは、
設計士さんと綿密な打ち合わせをします。
あれもしたいこれもしたいと
自分の希望や要望を伝えたとします。
それを聞いた設計士の方は、
「いやいや経験上こっちのほうが良いですよ」
などと助言をします。
「あぁ、そうなんですね。専門の方がそうおっしゃるなら、
その方がよいかしら…。」
でも待ってください。
その人は設計のプロですが、
あなたの生活のプロではないんです。
あなたの生活パターンは
あなたが一番よくわかっています。
ごくまれに家事のプロかつ
設計のプロなんて人もいますが、
少ないと思います。
たとえば、あなたが日当たりの良いリビングに
雨や不在時に使う物干しが欲しいとします。
設計士:「せっかくのリビングですし他の部屋にしましょう」
施主:(あぁ、やっぱりそうですよね。でも一番使う場所に欲しいな。)
そんな時は、
「そうですね!
それではせっかくのリビングなので
目立たない仕掛けを考えてもらえませんか?」
といってみたら想像以上の案を考えてくれるかも知れません。
言い方ひとつです。
考えてくれないようでしたら、
自分の意見を通しましょう。
自分の使う家なんですから。
でもひとつ注意してください!
よっぽど自信がないかぎり、
すべて意見を通そうとするのはやめましょう。
全体的なまとめはプロにおまかせしたほうが良いと思います。
デザインや構造、機能やコストなどを含めた
総合的な判断をしているからです。
優先事項があれこれ変わることで、
計画自体がきわめて
いびつになってしまうこともありますので。
