近年の窯業系(セメント系)
サイディングの塗装技術に
驚かされます。
塗装というより印刷に近いでしょうか。
写真は大谷石調のサイディングですが
ぱっと見、いやじっと見でも
大谷石にしか見えません。

近寄って、近寄って見ると、
やっと印刷のドットのようなもの
が見えます。

〇〇調なので、
フェイクといえばそれまでですが、
そうと言い切れないほど
見た目の質感があります。
ただひとつ気になるのは、
経年劣化とメンテナンスです。
表面の印刷や塗装はいずれ急激に
色あせたり剥がれたり
劣化が進みます。
天然の素材も当然年月の洗礼を受けて、
劣化し風化していきますが
ゆっくりと進んでいます。
それを味ということもあります。
あるときガクッとくるか、
徐々にくたびれていくか。
そしてそこからどう生きていくか。
ある意味、
人も同じかもしれませんね。
話がそれましたが、
そんなことまで考えさせられてしまう。
最近のサイディングに
脅威を感じています。


