猫の糞に悩まされる方に試していただきたい7つのこと

いろんなお宅をご訪問しておりますと

敷地の中でのら猫に糞や尿をされて

頭を悩ませる方の多いこと。

一体どうしたら解消できるの?

見たこと、聞いたこと、

感じたことを中心に

あくまで主観で

書かせていただきたいと思います。

 

まず、はじめに

万能な対策方法はないです!

それをいっちゃあ、おしまいよ

と思われるのも当然ですが、

つまるところ、

共通する回答が

なかなか得られないのです。

 

しかし、どうにかしなければならない。

トライ&エラーで、

そこに住む猫に効く

対策を見つけなければいけません。

 

まず、手っ取り早い方法から順に

見てみましょう。

 

見つけたら追っかける


常に緊張感を持ってもらうということは

良好な関係を保つのに必要なことだと

思います。

しかし、あまりムキになると、

ご近所から白い目で見られるので、

ご注意ください。

 

ペットボトルをおく


光の反射で猫が嫌がるらしい?

でもどうでしょう?

ズラッと並んだペットボトル。

その傍らでくつろぐ猫。

あまり効果が出ている例は

少ないようです。

 

通路をふさぐ


猫の通り道を物理的にふさぐことです。

ネットや針金で猫たちの浸入を防ぎます。

例えばデッキの下などをふさぐのには

いいかもしれませんが、

敷地に入られないように

全体をカバーするのは難しいでしょう。

 

忌避材を使う


粉末 ペレット 木酢液などを撒きます。

しかし効果は長持ちしないので、

こまめに撒きなおします。

同じものばかりですと、彼ら彼女らも

なれてきますので、

時々種類を変えながら

撒きます。

効くかどうかは猫しだい。

とりあえず、お金がかかります。

撒き続けなければいけませんので。

費用対効果では、費用が上回るか?

 

センサ付き超音波発生器を置く


ピキーーーという高いを音を出す、

電池式の機械です。

これを使われている方は多いのです。

さすが目の前でくつろいでいる猫は

見かけませんが

少しだけ離れてところを

悠々と歩いていく猫よく見かけます。

糞をされる死角をなくすためには

センサ範囲を重ねるくらい置く必要が

ありそうです。

 

砂利を敷く


自分の糞の臭いを消すために

砂を掘って埋めることは

猫の習性だと思います。

オシッコでマーキングするくせに

なんで?って感じですが、

猫には猫の事情があるのでしょう。

要は砂に比べ掘りにくくなるので、

糞がしにくくなるはずなのですが、

小さい砂利の上には結構されてますね。

ギシギシいう防犯砂利は苦手なのか?

されているのは見たことがありません。

ただし袋詰めの防犯砂利は

結構お値段高いですね。

 

ハードな対策方法を試してみる


【要注意!】ここから先は、

より驚かせる方法です。

動物愛護的な観点からすると

ご批判をいただくかもしれません。

 

【フラッシュライト】

防犯用のセンサ付きライトです。

主に夜間、人通りのないところに限られますね。

近所の人ばかり驚かせても

良いことありません。

【水噴射装置】

センサつきのスプリンクラーのようなもので、

水道につないだ機械が

猫ちゃんに反応して

ブシャーと水を放射します。

たまったもんじゃないです。

ただし水栓を閉めずにうっかり近寄ると

自分にもかかるので注意してください。

【センサ付きスプレー噴射装置】

おなじくセンサーで反応して、

スプレーを噴射するものです。

視覚、聴覚、嗅覚に訴える!

とのことですが、

自分がやられたら、かなり驚きます。

自信あります。

 


以上、

とりとめのない商品紹介のように

なっていて恐縮ですが、

これだけあれば、どれか効くだろうと

思いますので、ぜひお試しください。

時々変えてみるのも効果大のようです。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

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